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ピラティスの頻度|週何回が目安かと、続けられる回数の決め方

コラム

ピラティスの頻度|週何回が目安かと、続けられる回数の決め方

  • 最終更新日: 2026年8月26日

頻度の目安は週1〜2回です。回数そのものより、間隔がそろっているかどうかで積み上がり方が変わります。2週間以上あくと、前回の感覚を思い出すところから始まるためです。厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」でも、続けられる強度で習慣にすることが基本に置かれています。決め方の順序は、回数を先に決めるのではなく、通える曜日と時間を先に固定するほうです。

3店舗
札幌北口・美しが丘・沼津駅前
口コミ80件
平均評価4.8※個人の感想を含みます(2026年8月時点・Googleビジネスプロフィール)
3つの通い方
フリー利用・少人数グループ・パーソナル
この記事の要点

  • 目安は週1〜2回です。上限を狙う必要はありません
  • 回数より、間隔がそろっているかどうかが先です
  • 曜日と時間を先に固定すると、頻度は自然に決まります
  • 通えない週が出ても、やり直しにはなりません
次の場合は、まず医師にご相談ください

  • 強い痛みやしびれがある方
  • 骨や関節について診断を受けている方
  • 血圧・心臓について指摘を受けている方
  • 妊娠中の方
  • 手術後の経過を見ている最中の方

持病や既往歴がある場合は、主治医の運動許可をご確認のうえご相談ください。

先にお答えします

結局、週何回が正解ですか

週1〜2回を目安にお考えください。どちらが正解というものではなく、間隔をそろえられるほうを選ぶのが実際的です。続けられない回数を設定すると、そこで止まります。

週1回では足りませんか

間隔が一定であれば積み上がります。週1回でも7日ごとにそろっていれば、前回の続きから入れます。回数を増やす前に、間隔をそろえるほうが先です。

毎日通ってもいいですか

連日は避けてください。前回の張りが残った状態で始めると、動きの形が崩れやすくなります。増やす場合でも、3〜4日ごとの間隔を取るほうが噛み合います。

通える曜日が決まっていれば、そこから頻度を組み立てられます

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週何回が目安になるのか

週1〜2回が目安です。回数を増やすほど速く進むというものではなく、間隔をそろえられる範囲で決めてください。

ピラティスの頻度の目安。週1回と週2回の置き方を並べた図
どちらが正解ということはなく、そろえられるほうを選びます

「週何回通えばいいですか」は、体験の場でもっとも多くいただくご質問のひとつです。感じ方には個人差があるため、回数と結果を結びつけてお約束することはできません。そのかわり、どのくらいの頻度なら無理なく積み上がるかは、おおよそ決まっています。

厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、成人について、歩行と同等以上の強度の身体活動を1日60分以上、あわせて筋力向上のための運動を週2〜3回行うことが推奨されています。ピラティスはこの後者に近い位置づけになります。週1〜2回という目安は、この推奨の範囲におさまります。

  • 週1回|もっとも多い選び方です。曜日を固定しやすく、途中で止まりにくくなります
  • 週2回|動きを覚える速さは上がります。3〜4日ごとに置ける方に向きます
  • 週3回以上|必須ではありません。他の運動と組み合わせている方に見られる形です

上限を狙う必要はありません

回数を増やせばそのぶん速く進む、という考え方は、ピラティスには当てはまりにくいところがあります。ピラティスは重さを持ち上げて負荷をかける種目とは組み立てが違い、動かし方を確認しながら積み上げていくものだからです。

確認する作業には、間に置く時間が要ります。前回覚えた感覚を日常のなかで使い、次の回でその続きに入る。この往復があって進みます。詰め込みすぎると、往復のうち片方が抜け落ちます。

回数より先に決めるのは間隔

同じ月4回でも、7日ごとに置くのと1週目に集中させるのとでは残り方が変わります。間隔のほうを先に決めてください。

回数より間隔。同じ月4回でも、そろえた置き方と偏った置き方で残り方が変わる
同じ回数でも、置き方で積み上がり方が変わります

2週間以上あくと、前回の感覚を思い出すところから始まります。動きそのものを忘れるわけではありません。「どこを使うか」の感覚が薄れます。ここを戻すために、レッスンの前半を使うことになります。

間隔がそろっていれば、週1回でも前回の続きから入れます。回数を増やすより、7日ごとにそろえるほうが先です。頻度の話は、ここを押さえてから考えると迷いません。

曜日と時間を先に固定してください

「空いた日に行く」という決め方だと、忙しい週ほど後回しになり、間隔が伸びていきます。曜日と時間を先に固定してしまうほうが、結果として続きます。予定が入りにくい日を選ぶと、週何回にするかは自動的に決まってきます。

↓シフト勤務で曜日を固定できない場合↓

曜日を固定できない働き方の場合は、曜日ではなく「前回から何日目に置くか」で決めてください。7日ごとが基本になります。前後1〜2日のずれは問題になりません。

予約を取るタイミングも決めておくと安定します。レッスンが終わったその場で次を押さえてしまうのが、いちばん間隔が乱れにくい方法です。翌月のシフトが出てからまとめて押さえる形でも構いません。

夜勤明けの日は避けてください。睡眠が足りていない状態では、細かい動きの感覚が拾いにくくなります。同じ1回でも、残る量が変わります。

週1回で通うときの組み立て

週1回はもっとも多い選び方です。レッスン以外の6日間で何をするかを決めておくと、1回あたりの積み上がりが変わります。

週1回の組み立て。レッスンの日と、残り6日間の日常の使い方
週1回の場合、時間としては残りの6日間のほうが長くなります

週1回で通う場合、レッスンの時間よりも、それ以外の時間のほうが圧倒的に長くなります。レッスンで動かした場所を日常でまったく使わないまま次の回を迎えると、そのたびに同じところから始まります。

大きなことをしていただく必要はありません。次の3つだけ決めておくと、次の回の入り方が変わります。

① 座り続けた後に一度立ち上がる

デスクワークの合間に、一度立ち上がって背中を伸ばします。時間を測る必要はありません。区切りのタイミングで構いません。

② 荷物を脚の付け根から持ち上げる

床のものを取るとき、腰から丸めずに脚の付け根から折りたたみます。買い物袋でも洗濯かごでも、場面はどれでも構いません。

③ 階段で脚の付け根を使う

階段を上るとき、膝から先だけで上っていないかを確かめます。1日1回、気づいたときだけで十分です。

この3つは、わざわざ時間を取る必要のない場面を選んでいます。確認のために時間を作ろうとすると、それ自体が続きません。

週1回で物足りなくなったら

3か月ほど続けて、レッスン中の指示に身体がついてくるようになると、物足りなさを感じる方がいらっしゃいます。その段階で回数を増やすのは自然な流れです。順番としては、間隔をそろえてから増やす、が守れていれば問題ありません。

週2回以上にするときの置き方

週2回にする場合は、3〜4日ごとの間隔が取りやすくなります。連日は避けてください。前回の張りが残った状態では形が崩れます。

週2回の置き方。3〜4日ごとに離す形と、連日に詰める形の対比
同じ週2回でも、離して置くか詰めるかで意味が変わります

週2回にすれば単純に倍の速さで進む、ということにはなりません。間隔が詰まるぶん、1回ごとに積み上がる量は少なくなります。それでも回数が多いほうが噛み合う場面はあります。期待の置き方としては、控えめにしておくほうが続きます。

置き方としては、月曜と木曜、火曜と金曜のように、あいだを3〜4日あける形が扱いやすくなります。土日に2回まとめる形は、間隔としてはもっとも詰まった置き方になります。

2回の中身を変える考え方

週2回にする場合、2回とも同じ内容にする必要はありません。1回は全身をひととおり動かす回、もう1回は気になっている場面に寄せた回、という分け方をすることがあります。

どちらの回でも、その日の状態を先にお伝えください。前回の張りが残っているのか、よく眠れているのか。同じ組み立てにしないほうが噛み合う日があります。

月何回という数え方が合う方

出張や繁忙期がある方は、週単位より月単位のほうが組み立てやすくなります。月4回を目安に、置ける週へ寄せてください。

月単位で数える考え方。月4回を、通える週に寄せて配置する図
週で固定できない方は、月単位のほうが崩れにくくなります

週で固定することを前提にすると、出張の多い方や繁忙期のはっきりしている方は、毎月どこかで崩れます。崩れるたびに「今月はできなかった」と数えることになり、それ自体が続かない理由になります。

月4回を目安に置き、忙しい週を避けて寄せる。この数え方であれば、月の中で間隔が多少ばらついても、全体としては積み上がります。大切なのは、3週以上あく期間を作らないことです。

  • 月4回|週1回に相当します。もっとも扱いやすい数え方です
  • 月2〜3回|間隔は10日前後になります。動きを覚える速さは緩やかになります
  • 月6〜8回|週2回に相当します。他の運動と併用している方に見られます

通えない週が出たときの戻し方

1週抜けたからやり直しにはなりません。間隔を戻せば、そこから積み上がりは続きます。戻す順番だけ決めておいてください。

通えない週が出たときの戻し方。抜けた週の後に、元の間隔へ戻す図
抜けた回を取り返そうとして詰めるほうが、崩れやすくなります

行けない週が出ること自体は、想定しておいて構いません。仕事も体調も、毎週同じではないためです。問題になるのは、抜けたあとの戻し方のほうです。

抜けた回を取り返そうとして、翌週に2回詰める方がいらっしゃいます。この形は、間隔としてはもっとも崩れた置き方になります。抜けた回は取り返さず、元の曜日に戻すだけで構いません。

1か月以上あいてしまった場合

1か月以上あいた場合は、再開の回で「どこから始めるか」を先にお伝えください。前回と同じ内容から入ると、感覚が戻る前に負荷のほうが先に来ます。ゼロに戻るわけではありません。一度身についた動かし方は、思い出す速さのほうに残ります。

↓体調がすぐれない週の考え方↓

発熱している、強い痛みがある、睡眠がとれていない。この3つのいずれかに当てはまる週は、休むほうを選んでください。無理に通っても、動かし方の確認という目的が果たせません。

軽い倦怠感や、生理中のだるさ程度であれば、内容を軽くして通う選択もあります。その日の状態を先にお伝えいただければ、動きの量と種目を組み替えます。休むか通うかを、ご自身だけで判断していただく必要はありません。

持病があり、動かしてよい範囲に指示が出ている場合は、その内容を先にお知らせください。範囲の中で組み立てます。

頻度を変えるかどうかの見きわめ

間隔・日常での使い方・伝えている内容。この3つを先に見直してください。頻度を変えるのはその後です。

頻度を変える前に見直す3つ。間隔、日常での使い方、伝えている内容
回数を増やす前に、確認できることがあります

進んでいる感じがしないとき、まず思い浮かぶのは「回数が足りないのではないか」です。実際には、回数以外のところでつまずいていることのほうが多くなります。

① 間隔があいていないか

月4回通っていても、2週間あく回が挟まっていれば、そのたびに戻す時間が要ります。カレンダーで実際の間隔を数えてみてください。

② 日常で使えているか

レッスン以外の時間で、動かした場所をまったく使っていないと、次の回が同じところから始まります。1日1回の確認で構いません。

③ 伝えている内容が足りているか

気になっている場面をお伝えいただいていない場合、そこを狙った組み立てになっていないことがあります。「階段が気になる」の一言で、種目が変わります。

3つとも当てはまらない場合に、はじめて回数の話になります。増やすより、まず間隔をそろえるほうが手数として軽く済みます。

↓他の運動と組み合わせている場合の数え方↓

ランニングや筋力トレーニングと併用している場合、ピラティスの頻度は週1回でも噛み合います。動かし方を確認する回として置き、他の運動でその形を使う、という順番になります。

同じ日に詰め込む必要はありません。むしろ、間に他の運動が入ることで、日常での使い方が増えます。週1回のピラティスが、他の運動の質のほうに出てくることがあります。

強い負荷をかける運動と同じ日に重ねる場合は、その旨を先にお伝えください。順番と種目を組み替えます。疲れた状態で細かい動きを確認しても、感覚が拾いにくくなります。

通える曜日と時間を、体験のときにご一緒に決められます

無料体験の流れを見る(初めての方へ)▶︎

cocoro Pilates での通い方と店舗ごとの違い

札幌北口店・美しが丘店・沼津駅前店の3店舗です。提供している通い方と利用条件が店舗ごとに異なります。

cocoro Pilates 沼津駅前店のリフォーマー
動きの軌道をマシンが支えるため、姿勢を保ち続ける必要がありません
cocoro Pilates 沼津駅前店でのカウンセリングの様子
その日の状態やご希望を伺ってから内容を組み立てます

頻度の決め方は通い方によって変わります

通い方はフリー利用・少人数グループ・パーソナルの3つからお選びいただけます。フリー利用は自分の予定に合わせて回数を組みやすく、パーソナルは1回ごとの中身を寄せられます。提供内容は店舗により異なります。

札幌北口店・美しが丘店はパーソナル専門です。沼津駅前店では3つの通い方をご案内しています。

店舗ごとの違い

沼津駅前店は女性専用です。札幌北口店・美しが丘店は男女ともご利用いただけます。各店舗の詳細は3店舗のご案内をご確認ください。料金は各店舗ページでご確認いただけます。

札幌北口店・美しが丘店は、同じ建物内に整体院・整骨院を併設しています(沼津駅前店は独立店舗です)。身体の状態を確認してから回数を決めたいという場合には、この2店舗をご検討ください。

まとめ

ピラティスの頻度は、週1〜2回が目安になります。回数そのものより、間隔がそろっているかどうかで積み上がり方が変わります。決め方の順序としては、回数を先に決めるのではなく、通える曜日と時間を先に固定するほうが崩れません。通えない週が出ても、やり直しにはなりません。抜けた回は取り返さず、元の間隔に戻すだけで構いません。進んでいる感じがしないときは、回数を増やす前に、間隔・日常での使い方・伝えている内容の3つを見直してください。

無料体験までの流れ

  1. 店舗ページから、通いやすい店舗を選ぶ
  2. 通える曜日と時間帯をお伝えいただく
  3. 実際に動いて、合う通い方と頻度をご一緒に決める

よくあるご質問

週1回と週2回では、進み方に差が出ますか

動きを覚える速さには差が出ます。単純に倍になるわけではありません。間隔が詰まるぶん、1回ごとに積み上がる量は少なくなります。まず週1回で間隔をそろえ、物足りなくなってから増やす順番のほうが続きます。

忙しくて月に1回しか通えません

間隔があくぶん、毎回思い出すところから始まります。それでも積み上がりはゼロにはなりません。レッスン以外の時間で、動かした場所を使う場面を1つ決めておくと、次の回の入り方が変わります。

連日通ってはいけませんか

連日は避けてください。前回の張りが残った状態で始めると、動きの形が崩れやすくなります。増やす場合でも3〜4日ごとの間隔を取るほうが噛み合います。

数か月あいてしまいました。最初からやり直しですか

やり直しにはなりません。一度身についた動かし方は、思い出す速さのほうに残ります。再開の回で、どこから始めるかを先にお伝えください。動かし方を確認するところから組み直します。

他の運動と併用する場合、頻度はどう考えますか

ピラティスは週1回でも噛み合います。動かし方を確認する回として置き、他の運動でその形を使う順番になります。同じ日に重ねる場合は、その旨を先にお伝えください。順番と種目を組み替えます。

生理中の週は休んだほうがいいですか

だるさの程度によります。内容を軽くして通う選択もあります。その日の状態を先にお伝えいただければ、動きの量と種目を組み替えます。ご自身だけで判断していただく必要はありません。

痛みが出た場合はどうすればいいですか

強い痛みやしびれがある場合は、まず医師にご相談ください。診断を受けたうえで、動かしてよい範囲を確認してからのご相談になります。

参考文献

  1. 厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35347.html
  2. 厚生労働省 e-ヘルスネット「運動器の健康」https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/exercise
cocoro Pilates(ココロピラティス)について

運営
株式会社givers(こころ整体院グループ)
グループ内での役割
こころ整体院・整骨院(向き合う)→ cocoro Pilates(整える)→ PiPi PERSONAL GYM(強くなる)。札幌北口店・美しが丘店は同じ建物内に整体院・整骨院を併設しています(沼津駅前店は独立店舗です)。
ご利用状況
3店舗・口コミ80件/平均評価4.8 ※個人の感想を含みます(2026年8月時点・Googleビジネスプロフィール)
これまでのご対応
2025年6月から2026年8月までに、のべ約5,600レッスンをご提供してきました(月平均およそ400レッスン)。
通い方
フリー利用・少人数グループ・パーソナルの3つからお選びいただけます(提供内容は店舗により異なります)。

cocoro Pilates(こころピラティス)について

母体

整形外科・メンタルクリニック・整体院グループ・鍼灸院・パーソナルジムを運営する健康サービス企業が提供しています。

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静岡・北海道でマシンピラティススタジオを展開しています。

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これまでのご対応

2025年6月から2026年8月までに、のべ約5,600レッスンをご提供してきました(月平均およそ400レッスン)。

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本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の効果を保証するものではありません。感じ方には個人差があります。痛みや不調のある方は自己判断せず、まず医師にご相談ください。