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ピラティス初心者は何から始める?マット・マシンの選び方と初回の流れ

コラム

ピラティス初心者は何から始める?マット・マシンの選び方と初回の流れ

  • 最終更新日: 2026年9月3日

ピラティスを初めてやる方がまず決めるのは、マットとマシンのどちらで始めるかと、どの通い方を選ぶかの2つだけです。動きの種類も回数もその場で合わせていくため、事前に覚えておくことがほとんどないためです。cocoro Pilates(ココロピラティス)は札幌・沼津の3店舗で、いずれも無料体験からご案内しています(2026年8月時点・自社調べ)。選ぶ基準になるのは運動の経験ではなく、どこまで支えのある状態から始めたいかのほうです。

3店舗
札幌北口・美しが丘・沼津駅前
口コミ80件
平均評価4.8※個人の感想を含みます(2026年8月時点・Googleビジネスプロフィール)
3つの通い方
フリー利用・少人数グループ・パーソナル
この記事の要点

  • 決めるのは「マットかマシンか」と「どの通い方か」の2つだけです
  • 支えのある状態から入りたい方には、マシンのほうが向きます
  • 初回は動く前のお話からで、いきなり動き出すことはありません
  • 服装は動きやすければ十分で、そろえてから行く必要はありません
次の場合は、はじめる前に医師にご相談ください

  • 強い痛みやしびれがある方
  • 骨や関節について指摘を受けている方
  • 血圧・心臓について指摘を受けている方
  • 妊娠中の方、手術後の経過を見ている最中の方

持病や既往歴がある場合は、主治医の運動許可をご確認のうえご相談ください。

先にお答えします

運動をまったくしていなくても大丈夫ですか

息が上がるまで追い込む種目ではありません。動きの速さも回数もその方に合わせて決めるため、運動の経験がないところから始める方が多くいらっしゃいます。

マットとマシンはどちらから始めるべきですか

支えのある状態から入りたい方にはマシンが向きます。マシンはスプリングが動きの軌道を助けるため、まだ力が入りにくい場所でも動かせます。

何を持っていけばいいですか

動きやすい服装と、飲みもの、汗を拭くものがあれば足ります。ウェアや靴下を先にそろえてから行く必要はありません。

どの形が合うかは、動いてみるといちばん早く分かります

無料体験できる3店舗を見る▶︎

初心者が最初に決めるのは2つだけ

マットとマシンのどちらで始めるか、どの通い方を選ぶか。この2つだけです。種目名も呼吸法も覚えていく必要はありません。

「何から始めればいいですか」というご質問をよくいただきます。調べはじめると、種目の名前、呼吸のやり方、器具の種類と情報が次々に出てきて、始める前から手が止まってしまう方が多くいらっしゃいます。

先に決めておくと役に立つのは、この2つだけです。残りはすべて、初回に指導者と一緒に決めていくものです。事前に覚えていただく必要はありません。

  • どの形で始めるか|マットか、マシンか。支えがほしいかどうかで決まります
  • どの通い方を選ぶか|1対1か、少人数か、自分のペースで動くか

運動の経験は判断の材料になりません

「体力がついてから」「少し身体を動かしてから」と考えて先送りにされる方がいらっしゃいます。ピラティスは息が上がるまで追い込む種目ではないため、その準備は要りません。

むしろ、動かしにくい場所がある状態のほうが、変化に気づきやすくなります。そろえてから始めるのではなく、いまの状態から始めるものだとお考えください。

マットとマシン、どちらから始めるか

支えのある状態から入りたい方にはマシンが向きます。マットは自分の身体だけで姿勢を保ち続ける形になります。

マットとマシンの違い。マットは自分の身体だけで支える、マシンはスプリングが軌道を支える
違いは「支えがあるかどうか」の一点です

マットピラティスは、床に敷いたマットの上で自分の身体だけを使います。器具がないぶんどこでもできますが、姿勢を保つ力が足りない場所があると、そこを別の場所が肩代わりします。狙った場所に届かないまま回数だけが進むのは、この形が多くなります。

マシンピラティスでは、リフォーマーという器具を使います。木製のフレームに滑る台とスプリングが組み合わさっていて、スプリングが動きの軌道を受け持つぶん、動かしたい場所に集中しやすくなります。

初めての方にマシンが向く理由

まだ力が入りにくい場所があっても、マシンなら動かせる範囲から入れます。範囲そのものを広げていく順番が取れるため、「うまくできない」で止まりにくくなります。

スプリングの本数は、種目とその日の状態を見てその場でお伝えします。覚えて帰っていただく必要はありません。数字を強くすれば進みが速くなる、というものでもありません。

↓マットと組み合わせたほうがいいですか↓

どちらか一方に決めなければいけないものではありません。順番としては、マシンで動かし方を確認してから、マットでその形を支えなしでやってみるほうが噛み合います。

逆の順番でも構いませんが、支えのない状態で先に形を覚えると、肩代わりしている場所に気づかないまま進みやすくなります。動かしにくい場所がはっきりしている方ほど、マシンから入るほうが分かりやすくなります。

同じ日に両方を詰め込む必要はありません。まずはどちらか一方で間隔をそろえ、物足りなくなってから増やす。この順番のほうが、途中で止まりにくくなります。

通い方は3つ|フリー利用・少人数グループ・パーソナル

1対1のパーソナル、数名の少人数グループ、自分のペースで動くフリー利用の3つです。提供内容は店舗により異なります。

3つの通い方。パーソナル、少人数グループ、フリー利用
迷った場合は、いちばん見てもらえる形から始めるほうが分かりやすくなります

① パーソナル|1対1で見てもらう

気になっている場面がはっきりしている方に向きます。左右の差や、動かしにくい場所に合わせて種目を組み替えられます。初めての方が最初に選ぶ形として、いちばん迷いが少なくなります。

② 少人数グループ|数名で一緒に動く

同じ流れを数名で進めます。1対1ほど細かくは合わせられませんが、周りの動きが見えるぶん、形をつかみやすい場面があります。

③ フリー利用|自分のペースで動く

決まった時間に合わせず、自分のタイミングで動く形です。ある程度やり方が分かってきてから選ぶ方が多くなります。

どの形も、途中で変えていただいて構いません。最初に選んだ形を続けなければいけない、ということはありません。料金や提供している形は店舗ごとに違うため、各店舗のページをご確認ください。

初回の流れ|予約から当日まで

予約、当日のお話、動く、次の相談の順です。いきなり動き出すことはありません。

初回の流れ。予約する、話を聞いてもらう、動いてみる、次を相談する
動く前に話す時間があるため、その場で不安を出しておけます

① 予約する

店舗のページから、通いやすい店舗と時間を選びます。無料体験からご案内しています。この時点で通い方を決めておく必要はありません。

② 当日、話すところから始まります

気になっている場面、これまでの運動の経験、身体で気にしているところをうかがいます。病名で説明していただく必要はありません。「階段を下りるときに膝が気になる」のような言い方で十分です。

③ 実際に動いてみる

マシンの使い方を確認しながら、いくつかの種目を試します。うまくできるかどうかを見る場ではありません。いまどこまで動かせるかを、ご一緒に確認する時間です。

④ 次をどうするか相談する

動いてみた感触をもとに、合う通い方と間隔をご相談します。その場で決めなければいけないものではありません。

所要時間は店舗と形によって変わるため、予約のときにご確認ください。初回でいちばん大事なのは、気になっている場面をそのままお伝えいただくことです。

気になっている場面を、そのままお伝えください

無料体験を予約する(店舗を選ぶ)▶︎

服装と持ちもので迷わないために

動きやすい服装と、飲みもの、汗を拭くもの。この3つがあれば足ります。先にそろえてから行く必要はありません。

服装は、身体のラインが見える程度にフィットしたものが動かしやすくなります。だぼついた服だと、腰が反っているのか丸まっているのかが指導者からも本人からも見えません。手持ちのもので構いません。

  • トップス|身体のラインが見える程度のもの。フードや長い紐がついていないもの
  • ボトムス|レギンスなど、脚の動きを妨げないもの
  • そのほか|飲みもの、汗を拭くもの。髪が長い方はまとめるもの

靴は使いません。滑り止めのついた靴下があると台の上で安定しますが、初回はご用意のあるものでも進められます。先にそろえるより、一度動いてから必要なものを決めるほうが無駄になりません。

↓ウェアを先にそろえたほうが続きますか↓

そろえたことで続くようになる方はいらっしゃいます。ただの気分の問題ではなく、着替えを迷わなくて済むぶん、出かけるまでの手数が減るためです。

それでも、始める前にそろえる必要はありません。一度動いてみると、丈や生地の好みがはっきりします。動く前に選んだものが合わなかった、というほうが多くなります。

続けるための工夫としては、ウェアより先に曜日と時間を固定するほうが効きます。「空いた日に行く」という決め方だと、忙しい週ほど後回しになり、間隔が伸びていきます。

はじめの数回で起きること

レッスン中に分かる、日常で気づく、人から言われる。速さには個人差があり、順番のほうが共通しています。

期間をお約束することはできません。感じ方には個人差があるためです。そのかわり、どの順で来るかは、はっきりしています。

はじめの数回で起きるのは、「背中のここ」と言われたときに、その場所に見当がつくようになることです。指示と身体がつながる段階で、この時点では日常では何も変わっていません。ここで「変化がない」と判断してやめてしまう方が、いちばん多くいらっしゃいます。

1ヶ月ごろから、階段や荷物の場面で自分がどこを使っているかに気づき始めます。できるようになるより、気づくようになるのが先です。気づけるようになると、その場で直せます。※個人の感想です。感じ方には個人差があります。

3ヶ月以降になると、自分では気づいていない段階で、周りから姿勢や歩き方について言われることがあります。見た目に関わる部分は、自分より他人のほうが先に気づきます。

ここに書いた区切りは目安で、通う間隔があくと後ろへずれます。2週間以上あく回が続くと、前回の感覚を思い出すところから始まります。回数を増やすより、間隔をそろえるほうが先です。

初心者がつまずきやすい3つ

できているかを気にしすぎる、比べる相手を間違える、間隔があく。この3つです。

初心者がつまずきやすい3つ。できているかを気にしすぎる、比べる相手を間違える、間隔があく
やめてしまう手前で起きていることは、だいたいこの3つです

① できているかを気にしすぎる

初回から形が決まる方はいません。動かしている最中に「どこを使っているか分かるかどうか」のほうが先です。分からないままの回が続く場合は、その場でお伝えください。設定と種目を組み替えます。

② 比べる相手を間違える

周りの方や、動画の中の人と比べても材料になりません。比べる相手は、始めた日の自分です。腕がどこまで上がったか、身体がどこまでねじれたかを覚えておくと、後から比べられます。

③ 間隔があく

回数より間隔のほうが効きます。曜日と時間を先に固定してしまうほうが、結果として続きます。1週抜けたからやり直し、ということにはなりません。

↓周りについていけるか不安な場合↓

少人数グループでも、動きの大きさや回数はその方に合わせて調整します。同じ種目を全員が同じ形でやり切るものではありません。合わない動きがあれば、その場で別の形に置き換えます。

それでも気になる場合は、パーソナルから始めて、慣れてからグループへ移る方が多くいらっしゃいます。逆に、ひとりだと集中しにくいという方はグループのほうが続きます。どちらが正しいというものではありません。

初回の相談のときに「周りが気になる」とお伝えいただければ、そこも含めて形をご提案します。言いにくいことではありません。

cocoro Pilates での始め方と店舗ごとの違い

札幌北口店・美しが丘店・沼津駅前店の3店舗です。提供している通い方と利用条件が店舗ごとに異なります。

cocoro Pilates 沼津駅前店に設置されたリフォーマー。木製フレームとスプリング、フットバーが見える
沼津駅前店のリフォーマー。スプリングの本数を替えることで、支えにも抵抗にもなります
cocoro Pilates 沼津駅前店で、指導者がお客様と向かい合って話している様子
初回は動く前に、気になっている場面をうかがうところから始まります

店舗ごとの違い

沼津駅前店は女性専用です。札幌北口店・美しが丘店は男女ともご利用いただけます。沼津駅前店では、FAST TRAINER・POWER MAG を使うプログラムもご案内しています。各店舗の詳細と料金はサービス・通い方のページからご確認ください。

札幌北口店・美しが丘店はパーソナル専門で、同じ建物内に整体院・整骨院を併設しています(沼津駅前店は独立店舗です)。身体の状態を確認してからレッスンに入りたいという場合には、この2店舗をご検討ください。

初めてお越しになる方向けのご案内は、初めての方へのページにまとめています。

まとめ

ピラティスを初めてやる方が決めるのは、マットとマシンのどちらで始めるかと、どの通い方を選ぶかの2つだけです。支えのある状態から入りたい方にはマシンが向きます。初回は動く前のお話から始まるため、気になっている場面をそのままお伝えいただければ足ります。服装は動きやすければ十分で、先にそろえてから行く必要はありません。つまずきやすいのは、できているかを気にしすぎること、比べる相手を間違えること、間隔があくことの3つです。比べる相手は、始めた日の自分だとお考えください。

無料体験までの流れ

  1. 店舗ページから、通いやすい店舗を選ぶ
  2. 気になっている場面をお伝えいただく
  3. 実際に動いて、合う通い方をご一緒に決める

よくあるご質問

体力に自信がなくても始められますか

息が上がるまで追い込む種目ではありません。動きの速さも回数もその方に合わせて決めるため、運動の経験がないところから始める方が多くいらっしゃいます。体力をつけてから、と待っていただく必要はありません。

身体が硬くても問題ありませんか

動かせる範囲が狭いところから始めるほうが、最初の変化に気づきやすくなります。マシンは軌道をスプリングが支えるため、いまの範囲から動かせます。柔らかくしてから来ていただく必要はありません。

週にどのくらい通えばいいですか

間隔が一定であれば週1回でも積み上がります。2週間以上あくと前回の感覚を思い出すところから始まるため、そこが目安になります。回数を増やすより、曜日と時間をそろえるほうが先です。

初回に何を伝えればいいですか

気になっている日常の場面をそのままお話しください。「階段を下りるときに膝が気になる」のような言い方で十分です。病名で説明していただく必要はありません。

男性でも利用できますか

札幌北口店と美しが丘店は男女ともご利用いただけます。沼津駅前店は女性専用のため、男性のご利用はお受けしていません。

途中で通い方を変えられますか

変えていただいて構いません。最初に選んだ形を続けなければいけないということはありません。動いてみて合わないと感じた場合は、その旨をお伝えいただければ組み替えます。

参考文献

  1. 厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35347.html
  2. 厚生労働省 e-ヘルスネット「運動器の健康」https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/exercise
cocoro Pilates(ココロピラティス)について

運営
整形外科・メンタルクリニック・整体院グループ(全国125店舗以上)・鍼灸院・ピラティス・パーソナルジムを運営する健康サービス企業が提供しています。
店舗
マシンピラティススタジオ3店舗(沼津駅前店・美しが丘店・札幌北口店)を展開しています。店舗一覧からお近くの店舗をご覧いただけます。
グループ内での位置づけ
こころ整体院・こころ整骨院(向き合う)→ cocoro Pilates(整える)→ PiPi PERSONAL GYM(強くなる)。札幌北口店・美しが丘店は同じ建物内に整体院・整骨院を併設しています(沼津駅前店は独立店舗です)。
ご利用状況
3店舗・口コミ80件/平均評価4.8 ※個人の感想を含みます(2026年8月時点・Googleビジネスプロフィール)
これまでのご対応
2025年6月から2026年8月までに、のべ約5,600レッスンをご提供してきました(月平均およそ400レッスン)。
通い方
フリー利用・少人数グループ・パーソナルの3つからお選びいただけます(提供内容は店舗により異なります)。

cocoro Pilates(こころピラティス)について

母体

整形外科・メンタルクリニック・整体院グループ・鍼灸院・パーソナルジムを運営する健康サービス企業が提供しています。

店舗

静岡・北海道でマシンピラティススタジオを展開しています。

ご利用状況

口コミ80件/平均評価4.8 ※個人の感想を含みます(2026年8月時点・Googleビジネスプロフィール)

これまでのご対応

2025年6月から2026年8月までに、のべ約5,600レッスンをご提供してきました(月平均およそ400レッスン)。

はじめの一歩は、いまの動かし方を知るところからです。

無料体験では、動く前のお話からご一緒に始めます

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本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の効果を保証するものではありません。感じ方には個人差があります。痛みや不調のある方は自己判断せず、まず医師にご相談ください。